昨年、1か月かけてアメリカ大陸を一人ふらっと旅したちょこるですが、

ニューヨークにも数日立ち寄りました。目的はこれ。

「ただひたすらに、朝晩ミュージカルだけを見まくる1週間を過ごしたい」

小さいころからの夢の一つでした。笑

ブロードウェイは本来地名ですが、たいていの場合マンハッタンにある劇場街をさします。ミュージカル好きの聖地でもあります。

ちなみに、通常ブロードウェイと呼ばれるのは、比較的大きな劇場で行われる演目のこと。対して座席数が100席~499席程度の劇場は「オフ・ブロードウェイ(Off-Broadway)」、より小さな劇場は「(Off-Off-Broadway)」と区別されます。

オフ・ブロードウェイといってもプロの舞台であり、人気を博しブロードウェイに進出する作品もあります。

今回は滞在4日ということで、昼公演(マチネ)をフル活用して6作品に参戦。

ラインナップは

  • The Book of Mormon (日本未公開)
  • キンキーブーツ
  • ライオンキング
  • CHICAGO
  • オペラ座の怪人
  • Beautiful

特におすすめだったのは、The Book of Mormonとキンキーブーツ、Beautifulの3作。いずれもスタンディングオベーションで、不覚にもぼろぼろ泣きました。笑

公式HPスクリーンショット(https://kinkybootsthemusical.com/)

キンキーブーツは三浦春馬さん主演でこの春再演すると話題ですが、本場ではBlack(黒人)の方が主役のローラを務めており、その声量と美しい歌声、鍛え上げられた筋肉と演技が心に迫る!

(確かイギリスのブロードウェイで見た際も、Blackの素敵な俳優さんが務められていた気が。)

絶対にこの人にしかできない、と思えるローラでした。ぜひ足を運ぶ機会があれば見てほしい。

公式HPスクリーンショット(https://bookofmormonbroadway.com/)

The Book of Mormon名前から想像できませんが、まさにミュージカルの王道をゆくミュージカル。歌あり、ダンスあり、笑いありだけど、ちょっと主人公たちを応援したくなってしまうようなストーリー。

モルモン教は日本ではなじみがないかもしれないけれど、1830年にアメリカ・ニューヨークでジョセフ・スミスによって創始されたキリスト教系の新宗派です。 宗教をリスペクトしつつ、コンテンツにして笑いをつくりだすのは、アメリカならではのユーモア。

観客は笑いの渦で、声を出して突っ込んでいました。さすがアメリカ。笑 でもちょこるはニューヨークの劇場のこういう雰囲気が結構好き。(なんなら「ヒュー」と声を出すタイプだし、静かに観劇する文化の日本でも我慢しているものの、たまにタガが外れて「あぁ、素がでちゃったね。笑」と友だちに大うけされることも。。)

モルモン教に詳しくなくても楽しめること間違いなしのミュージカルなので、こっちもぜひ観てほしい。 ただ、往々にして英語のコメディは若干の英語力があったほうが楽しめるかもです。ちょっぴり不安な方は、先にあらすじだけ日本語で読んでおくといいかもしれません。


公式HPスクリーンショット(https://beautifulonbroadway.com/)

最後にBeautiful。2014年に上映が始まり現在もロングラン。歌手のキャロル・キングの半生を描いたヒューマンストーリー。

これは泣けます。ミュージカルの中では静かに、淡々と物語が進行するタイプ。激しいダンスはないけれど、折々に混ぜ込まれた弾き語りが圧巻。心にじんわりきます。とりあえず劇場で観てほしい。

ちなみにBeautifulは王道ミュージカルに比べると人気度が高くないからか、観客の層が落ち着いていました。(ライオンキングでは席をがんがん蹴られて、ちょっとのことは気にならないちょこるでも気になったりしました。)当たり前かもしませんが、人気度の高くないミュージカルのほうが、観劇マナーはいいのかも。

すごい力を入れてレコメンドしてしまった…。(だってミュージカル好きだもん愛してるもん←優しき読者の皆様ひかないでくださいm(_ _)m笑)

いろいろな方法でチケットを通常よりお得に手に入れられたりします。そのお話はまた今度。

ぜひNew Yorkに足を運んだ際には、一つでも体験してみてね。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました♡ちょこるでした。

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