
お持ち帰りしたえんがわさんを新幹線で無事頂きましたので、食レポをば(笑)
はじまりは、駅弁コーナーで見つけた「えんがわ」の文字。

ちょこるは2回ほど買って帰りましたが、1回目は夕方残り2つのうち1つをGet。2回目は昼過ぎ、写真の通り3つ残っているところをGetしました。朝完売というほどの争いはないですが、夜遅いと売り切れの可能性ありかも。
在来線改札内のNewdaysでも、新幹線改札内のNewdaysでも買えます。
早速、新幹線の席でいただきます。箱を開くと、ちょっとつーんと酢飯の香り。上にはカレイのえんがわ。

えんがわはひたすらに白いですが、全体的に脂がのっており、とぅるんとした見た目。そして何より、肉厚ッ!!
酢飯は3膳分はあろうかというほどボリューミー。実は新潟県が7年をかけて開発した新ブランド米「新之助」を使用。えんがわと新之助というシンプルな具材で勝負をかけてきます。

一緒についてきた小さなナイフで、押しずしを一口サイズに切り離していただきます。
お醤油をすこーしかけて、いただきます。
見よ、この神々しさを!(笑)

口に入れた瞬間、柔らかくとろけるえんがわと、しっかり歯ごたえと甘みのある新之助が一大コラボ。えんがわ好きはリピート間違いなしの満足度だと思います。
お値段は1200円と割高に見えますが、駅弁の平均価格からみればそんなに高くないかな。
何より、肉厚ジューシーな食べ応えとボリュームを考えれば、買って損なし。ぜひトライしてみてほしい。
帰り道、新幹線同士がキスしてるみたいで可愛らしかったので、パシャリ。

まだまだ続きます、新潟のおすすめお土産代放出シリーズ。 次回へ続く。